Painting Edo: Selections from the Feinberg Collect

アントニオ・マッコは、独特のラテン／イタリアン・スタイルを紹介する288ページの本をまとめた。チカーノ・タトゥーのパイオニアであるマッコは、多くのタトゥー・アーティストが作品に取り入れている人気のピエロ、ラ・パヤサをオリジナリティで生み出した。タトゥー、写真、ドローイングを組み合わせたマッコの作品は、黒とグレーのチカーノ・タトゥーに斬新的なラテンのひねりを加えている。・ハードカバー・サイズ 24 x 32 cm・288ページ数

トニ・ドネアのスケッチブックIVは、バルセロナ出身のネオ・トラディショナル・スペシャリストによる鉛筆画とスケッチのコレクション。伝統的な題材を題材にしたトニの独創的なスケッチが140ページにわたって収録されている。・カラー140ページ・ソフトカバー

『10 Years of Tattooing』は、Anrijs Straume（アンリイス・ストラウメ）の過去10年間の回顧録である。アンリイス自身がセレクトした写真、アートワーク、タトゥーが320ページに渡り掲載され、ブラック＆グレイのホラー作品や、彼の特徴であるダーク・トラッシュ・リアリズム・スタイルの発展を示している。・320ページ・ソフトカバー・サイズ 15 cm x 21 cm

Tatauタタウ： タトゥーアーティストであり作家でもあるタカヒロ "Ryudaibori"キタムラ氏がキュレーションした、ロサンゼルスの日系人博物館で開催された展覧会に付随して、『Tatau: Marks of Polynesia』が刊行された。この展覧会とカタログは、サモアのタトゥーの美しさと、サモア文化の保存と伝播においてタトゥーが果たす重要な役割について探求している。「Tatau : Marks of Polynesia」では、伝統的なサモアのタトゥーマスターの作品と、伝統の中で活動し、今日その影響を受けている若手アーティストたちの作品が展示される。伝統的なタトゥーも、より現代的なタトゥーも、ポリネシアの新しい世代やサモア国外に住む人々のアイデンティティを創造し、確認するのに役立っている。・フルカラー写真・286ページ・ソフトカバー

フィリップ・ルーによるこの書籍は、伝統的なドラゴンのデザインアイデアを探しているタトゥーアーティストにとってなくてはならない1冊です。ハードカバー24 x 32 cm216ページイラスト100枚